石井正則写真展「13(サーティーン)〜ハンセン病療養所の現在を撮る〜」


昨日1月9日、石井正則写真展「13(サーティーン)〜ハンセン病療養所の現在を撮る〜」 を見に行ってきました。
香川県高松市「市民交流プラザ IKODE瓦町8階 アートプラザ」で1月8日(土)から1月16日(日)まで開催されています。
琴電瓦町駅にある(駅ビルの様な感じ)、瓦町FLAG8階・アートステーション ギャラリーで開かれています。無料です。
JR高松駅から近い琴電高松築港駅から2つ目の瓦町駅下車すぐです。
私は石井正則さんのvoicyを聞いてこの写真展開催を知りました。
そしてYouTubeでも設営の様子をUPされています。
香川県にもハンセン病療養所があることは知っていましたが、詳しいことは全く知りませんでした。
石井正則さんが全国13箇所の国立ハンセン療養所全てを訪れて、療養所の現在を撮影されました。
その作品を、巡回で写真展を開催されているとのこと。
今回は香川県にも大島青松園があるとのことで、高松で開催された様です、
ハンセン病療養所については、全く知識がなく戦前の出来事の様に思っていました。
そうではなかったのですね。
現在も療養所はありますが、新しい形の療養所になっているようです。
知りませんでした。そして資料館などもあるそうです。
今回は開催期間が短いのですが、開催場所へのアクセスはいいので、みなさんぜひ訪れてみて下さい。