いい気になり調子に乗るカラスが鳴き叫ぶ!

先日(3日)丸亀城へ行った時、天守閣のしゃちほこを写真でも撮るかとデジカメの液晶をみたら、
カラスがしゃちほこに止まりカアカア鳴いていた。勝ち誇ったかのように。
おれはしゃちほこよりも偉いんだー、殿様よりもえらいんだー、と鳴いていた。人間がなんだ!
しかし。

恐れ多くも天守閣のしゃちほこに止まり、カアカア鳴くとは、世が世ならカラスといえども、きついお仕置きが待っていただろう。
市中引き回しの上、打首獄門。または柊生遠島を申しつけられたかも知れない。カラスだからといって特別扱いは許されなかったであろう。
しかし令和の時代、カラスを保護するお達しが出ている。どんなお達しかわからないけど。
だからなんのお構いもなし。
カラスがいい気になるのも分かるね。
どこでもカラスは好き勝手し放題。
丸亀城もカラスの楽園だ。
何いっても聞く耳持たない。
カアカアわめき騒ぐだけ。
しかしカラスにも言い分はあるはずだ。聞こうとしているがカラス語がわからない。
どうしたものかね。
今日もいい天気。風が涼しかった。