四国満喫きっぷを使って阿波国徳島へGo(最終3日目)!
目次
満喫きっぷ連続3日使用の最終日は徳島だよー

10月5日(月)。この日は午後早く帰らなければならないので、朝早い電車を利用。
JR四国の四国満喫きっぷを使った四国各県巡りの最終日は徳島県です。
この切符は3日間連続使用です。平日だけの連続日はダメです。
多度津から高松へ。高松から徳島へ。そして・・・
今日は4つの路線を乗り換えます
多度津駅から高松駅までは予讃線。
高松駅から徳島駅までは高徳線
午後はは徳島駅から阿波池田まで途中徳島線を利用。
阿波池田から多度津駅まで土讃線を利用
計4つの路線に乗ります。
出発のJR多度津駅は曇り空。高松駅に向かいます

天気予報ではこの日が一番よかったのですが、朝から曇りで時折小雨がパラつきます。
7:25発の電車に乗る予定。
3日目は多度津から高松駅まで行きます。
そして高徳線で徳島を目指します。
高知と松山は多度津駅からだと乗り換えなしで行けるのですが、徳島へは乗り換えないとダメなのです。
そこで高松まで行くのですが、月曜日の朝なので通勤通学時間帯です。
田舎だしコロナの影響で利用客もコロナ前よりは少ないと思います。
通勤通学時間帯なので電車も多いです

JR四国は御多分に漏れず利用客が少なくて経営が大変です。しかもコロナ後は益々少ない。
鉄道よりも車を利用する人が圧倒的に多いですからね。鉄道は限られた路線しかないので車なしでは生活できません。
本数も少ない。ないものだらけ。人口も減る。暗い話でスタートです。でも鉄道会社も頑張っています。
鉄道がないと困る人も多いですからね。
でもコロナで田舎でもリモートの人いると思います。通勤しない人も増えてくるのかな。
四国でも香川県は日本一狭い県。瀬戸内海沿いに古くから集落ができました。鉄道も引かれました。
JR四国でJR高松駅とJR多度津駅の間だけが複線になっているのです。
なので田舎にしては電車の本数多いのです。瀬戸大橋で岡山へも行き来できるのでなおさらです。
案外鉄道利用客多いのです。といってもコロナで観光客やビジネスの人が来なくなったのでガタ落ちの感は大きいです。
JR高松駅は混雑していた
JR高松駅は結構混んでいた
多度津から弾末までは7:25の快速で向かいました。高松には8:04に着きました。
快速なので途中止まる駅少ないはずなのですが、案外止まるのです。
どうも朝の通勤通学時間帯は普段は快速止まらない駅にも止まるようです。
高松駅に着いたら思っていたより人多いのに驚きました。
8時過ぎでしたが結構JR利用しているんですね。それこそ驚き桃の木山椒の木です。
まー大いに鉄道利用してもらいたいですね。やはり田舎も活気があるのがなによりですから。
高松からは高徳線で徳島へまっしぐら
特急うずしお5号
高松を8:24:に出発の特急うずしお5号に乗ります。
徳島に着くのが9:36です。
徳島へは子供の頃に一回。
10年くらい前に親戚の法事で行ったことがあり2回目です。
しかし徳島市内はどこへも行ったことはありません。
今回も時間なく徳島駅周辺散策しか出来ません。
3日間とも鉄道満喫の旅ですね。
車窓からの景色が・・・

高徳線は高松から徳島まで海沿いを走っていて、海の景色を見ることができると期待していました。
というのも大阪から高速バスで高松まで利用すること多いのです。
そんな時香川県に入ってから海の景色がよく見えとてもいい感じだったのです。
ところが鉄道利用してみて期待外れでした。
それもそのはず。高速道路は高い場所を走っています。
見下ろすように景色を見るので遠くの海岸や海や島が見えるのです。
ところが鉄道は平地を走ります。建物などが邪魔してあまり海見えないのです。
そして必ずしも海岸沿いに鉄道が走っているとは限らないからです。
期待外れと言ったのは私の大きな考え間違いでした。
もっと事前に地図見て勉強しておくべきでした。ダメな私。
屋島の姿が不気味
通常高松港などから屋島を見ているのは横からの景色。横長の台形の形です。
ところが今回JR屋島駅を過ぎたところから見た屋島は、山上付近が切り立った崖の姿。荒々しい感じです。
今まで見ていた屋島の印象と大きく違います。見る場所角度でイメージ変わりますね。
人も同じかな。注意注意。
高徳線沿線ゆっくり見たいが・・・

この日は朝から曇りで時折小雨が降る天気。前日の予報とは違う。
旅の最後はゆっくり車窓の景色を楽しみたいが、動画撮影のためカメラをオンしたりオフしたり落ち着かない。
どこを写すか分からないので出会った風景を撮影する。ゆっくり景色を楽しむ暇ない。いやだいやだ。
何も動画撮らなくてもいいのだが、もうくることないだろうから記録として写しておきたい。
志度駅と三本松駅の間くらいのところからの景色
津田の松原を過ぎてからJR三本松に着く前にやっと海が見えた。でもすぐに建物や木々で書き消されてしまった。
そしてJR引田を出てから徳島の県境手前で、海岸線から遠ざかる時にまた海が広がる景色をちょっとだけ見ることができた。

徳島県だよー
香川県と徳島県の境には山が立ちはだかり大坂峠を越えれば徳島県。高速道路は長い大坂トンネルを越え、JRもトンネル抜けて走る。
国道11号線は海沿いを走って鳴門の方へ出るが、鉄道と高速道路はコースが違う。まーそんなことは横に置いておこう。
吉野川です。
徳島市です。吉野川です。川幅広い。
さすが四国三郎。
JR徳島駅に着きました
9:36に徳島駅に着きました。天気もだいぶ良くなってきました。

JR徳島駅はJR松山駅よりも立派。駅前もなかなか活気あり。

駅前からは徳島では有名な眉山(びざん)が見えます。
ロープウェイで登ることができるそうです。本当は登ってみたかったのですが、時間の関係で断念。残念。
徳島に来たのでどこへ行こうかと考えました。考えても知らないところなので答えが出ません。それに時間もない。
ということで駅の近くにある徳島城へ行くことにしました。でも徳島城は何にもない、何にも残っていない、と聞かされたいました。
もちろん天守閣もです。
ただ駅の裏側なので近いので行ってみることにしました。ところがJR徳島駅の裏側?は駅の操車場のようなものがあり、渡ることができません。
駅の左右に渡る道があるようですが、少し歩かなくてはダメなのです。旅は3日目なので疲れています。あまり歩きたくありません。
しかしそんなわがまま言ってられません。時間がないのです。
徳島城へ登城じゃー

地図を頼りに徳島城跡へ向かいました。
少し遠回りをしましたが向こうへ渡れそうな場所に出ました。
小高い山が城山。徳島城がこの近くにあると思います。
そして向こうに渡れる橋を見つけました。ちょうど列車が通りかかりました。
なんとアンパンマン列車です。うーむ写真撮るか。撮り鉄になってしまった。
橋の上からJR徳島駅と城山がよく見えます。
橋を降りたら公園です。徳島中央公園のようです。
どうもこの公園が徳島城跡のようだ。石垣もある。
石垣横の階段を登ると太鼓櫓跡の石碑。そしてそこからお城の堀らしき風景。
あーここが徳島城址なんだな。正面から入らなかったのでわかりにくかったのだ。
改めてお城の正面に向かう。
徳島城跡を攻略
徳島城は明治になって全ての建物は取り壊されたのですが、鷲の門だけは壊されずに残っていたそうです。
ところが空襲で焼けてしまったそうです。残念。平和が一番。
今の鷲の門は個人の方が復元寄贈されたものだそうです。
徳島城は石垣や堀がほんの少し残るだけで、天守閣はもちろん櫓などもありません。
説明板を見ると現在のJR徳島駅の場所には、川が流れていて堀の役目をしていたようです。
城址は公園になっていました
この石垣をくぐると最初に登った太鼓櫓跡に出ます。そして公園内を歩いていると大きな建物にぶつかりました。いてて・・・

御殿跡に博物館を建てたようです。
しかし、この日は休館日でした。これまた残念。
あまり建物もないので博物館で知識を得ようとしましたがダメでした。
あちこち散策。
最初、蜂須賀家政公とあるので、はちすかけ まさ おかしいな。数時間考えた末、蜂須賀 家政(はちすか いえまさ)と気づきました。
藩祖だったのですね。恐れ入り奉ります。
このあと苦難が待ち構えていた・・・

公園内を歩いていたが、特に目につくものもない。
ふと見た公園案内の地図に天守閣跡の記述。
あっそういうところがあるんだ。行ってみよう。階段があるようだ。
歩き出したが、天守閣跡の方向を示す案内表示がどこにも見当たらない。
でも階段はあった。多分ここだろう。普通は天守閣後へ、の表示板があるのが普通。それが見当たらない。
階段もそんなにないと思って登った。ところが階段だけが延々と続く。
おかしいな、この階段じゃーないのかな。石垣も見当たらないし。
この日も暑くて汗だくで階段登るが一向に何も現れない。不安がよぎる。全く関係ないところへ向かっているのではないのだろうか?
そして何の説明板のようなものも見当たらない。
東二の丸跡
今更引き返すわけにもいかず、行き着くところまで行ってみよう。
どれくらい時間がたっただろうか。突然階段の両脇に石垣が見えてきた。
おー。やっぱりここでよかったのだ。
東二の丸跡の石柱。
あーやっとたどり着いた。ところがここはそんなに広くない。

東二の丸とあるので天守跡ではないと思い込んだ。天守跡の石柱が建っていたのによく見なかった。
というのもここから階段がまだまだあるようだったのだ。ここが終着点ではないぞ・・・
まだ上があるみたいだ。あーまた階段登るのか。
東二の丸跡を後にして、階段登る登る。ふーふー。
そしてやっと最終目的地らしきところへ行き着く気配を感じた。
徳島城本丸へ登り詰めたぞよ

広々としたところへ登ってきた。
ななななんと山の上である。
そうなんです。駅から見えていた城山の頂上なんです。
城山は標高61.7m。つまり本丸まで約60メートルの山をずーと急な階段を登ってきたのです。
山全体がお城だったのです。
じゃー先ほどの天守跡とはなんだー。
この本丸に天守閣があったのではないのか。どうなってんだ。
それにここ本丸にはなんにもない。広いだけ。木々が邪魔しているが見晴らしはいい。

端っこほのうに本丸跡の案内板があった。
後で分かったことだが、当初は本丸に天守閣があったが壊され、その後東二の丸に天守代用の御三階櫓を建てたそうです。
なぜ本丸ではなく、東二の丸だったのかわかっていない。

本丸にはいくつもの櫓が建っていたようだ。山全体がお城なので昔は下から見ると・・・壮観だったろうなー。
12時の電車に乗らなくてはいけないので時間がない。
戻ることにする。またあの階段を降りるのか。
よく見ると降りる場所は先ほど登ってきた以外にもあるみたいだ。
ちょうど掃除をしていた人がいたので、駅に行くにはどこからがいいのか聞いた。
そうしたら目につかなかったところにもう一箇所降り口があり、そこがいいとのこと。
降り口案内など一切ない。
徳島城本丸を後にする
本丸からの帰り道。登りとは別の道
教えてもらった降り口は広い石段で周囲に石垣。どうもこちらが本丸へ登る真っ当な登り口みたいだ。
多くの櫓跡や西二の丸跡などの石柱が建っていた。
こちらから登っていれば安心して登れた。
しかし登り口にも特に案内板のようなものはなかった。
徳島城は建物があった場所には石柱が建っているが、行き先などの案内表示が見当たらない。
これは阿波徳島藩の掟なのか。いや、えーと何を言おうとしているのか分からなくなった。
それにしても今回の旅で、高知城では天守閣の階段登りで疲れたし、ここ徳島城では山上まで階段登りでこれまたとても疲れました。
時間もない先を急ごう。
JR徳島駅から徳島線で阿波池田へ向かいます
JR徳島駅と改札口
徳島城から無事戻ってきました。
これから阿波池田を経由して多度津まで戻ります。
JR徳島駅を12:01発の特急剣山5号でJR阿波池田を目指します。徳島線に乗るのは初めてです。
吉野川沿いを走るので景色も見どころです。
JR阿波池田駅には13:16に着きます。
お昼ご飯を食べる時間がなかったので、お弁当を買って列車の中で食べました。歩いて疲れてお腹ペコペコ。
美味しいお弁当でした。
そして徳島駅でお土産を買いました。
実は四国満喫切符は3日間、特急乗り放題で1万円。しかしその他にいろんな施設利用券か千円分の金券かを選ぶことが出来るのです。
私は千円の金券にしました。キオスクかセブンイレブンで買い物できます。

今回は徳島駅のキオスクでお土産千円を金券で買いました。千円を超える消費税だけ払いました。
実質9千円で特急乗り放題です。タルトケーキ美味しかったです。
徳島線に乗るのは初めて
JR阿波池田への徳島線の乗り場。特急剣山5号です。
阿波池田へ行く特急は特急剣山5号。アンパンマン車両もつないでいるので子供に人気です。
徳島線は吉野川に沿って走ります。
中央構造線も通っています。地形的にも興味があります。
が、所詮素人で何にも分かっちゃいないのです。言葉だけ知っている世間知らずです。
まーそんなことは横と上とに置いといて、列車の旅を楽しむことにします。
徳島駅を12:01に出発です。
出発進行!
徳島線には「藍よしのがわトロッコ」観光列車が運行予定
JR多度津駅にて撮影
徳島線には新たな観光列車「藍よしのがわトロッコ」を2020年10月10日からを運行させるそうです。
10月4日にJR多度津駅で停車中の藍よしのがわトロッコ列車を見かけました。
高松駅で展示会を終えて阿波池田駅へ向かう途中のようでした。
徳島線へGo Goゴー

徳島線は徳島駅を過ぎて佐古駅を過ぎると二手に分かれます。高徳線と徳島線です。
高徳線はその後、鳴門線と別れ高松へ向かいます。徳島、あんがい一筋縄ではいかないのです。
一方徳島線は阿波池田までまっしぐらと言いたいのですが、阿波池田付近もややこしい。
つまり大きな駅で分岐していないのです。
徳島線沿線の町は多くが合併で新しい市になったところが多いそうです。
駅名と市の名前が一致しないのです。こういうこと合併が起こるとありますねー。
徳島線の特急停車駅を紹介
特急が止まった徳島市の駅・蔵本駅

蔵本駅は徳島市です。
特急が止まった吉野川市の駅・鴨島駅、阿波川島駅、阿波山川駅
鴨島駅、阿波川島駅、阿波山川駅とも吉野川市です。吉野川と言う駅名はありません。
吉野川市は広いのでしょうか。いくつもの町が合併したようです。横長の市のようです。

JR阿波山川駅を過ぎてからしばらくしてから、吉野川を見ることができました。なかなかはっきり吉野川を見るポイントがわかりません。
吉野川市なので吉野川を見たいですからね。列車からは結構見えないののです。
特急が止まった美馬市の駅・穴吹駅

穴吹駅は美馬市になります。この辺りは剣山へ行くのに便利なんでしょうか。
特急が止まったつるぎ町の駅・貞光駅

JR貞光駅は美馬郡つるぎ町にあります。剣山への降車駅のようです。
特急が止まった東みよし町の駅・阿波加茂駅

JR阿波加茂駅は三好郡東みよし町です。
吉野川は香川県との県境ではなく川の両側域とも徳島県です。香川県との県境は讃岐山脈の山なのです。
東みよし町は吉野川の両側に跨っています。この流域は合併するときもあれこれもめたんでしょうか。
途中の吉野川をどうぞ
JR阿波加茂駅に着く前のJR江口と言う駅を通過する手前の景色です。
吉野川に架かる鉄橋と吉野川の対岸に高速道路が見えます。徳島自動車道で愛媛県へと通っています。
この辺りも東みよし町なのですが、川向こうは飛地の三好市。しかし阿波加茂駅の対岸は東みよし町なのです。
複雑に入り組んでいます。地図を見ないと分かりません。目に見えない境界線が張り巡らされているのです。
JR阿波加茂駅を過ぎてから吉野川が・・・
JDIOsmo Pocketで動画を撮った中から画像にしています。動いているのでぶれているかもしれません。
もうすぐ阿波池田です。
JR阿波池田駅に到着、そして乗り換え
JR阿波池田駅
JR阿波池田は徳島線の終着ではない

13:16に特急剣山5号はJR阿波池田駅に着きました。とこらがJR阿波池田駅は徳島線ではないのです。
徳島線は、正確にには徳島県三好市の佃駅から徳島県徳島市の佐古駅の間です。
しかし特急は佐古駅や佃駅は止まりません。ですから特急列車は高徳線の徳島駅から土讃線の阿波池田駅まで運行します。
阿波池田駅は三好市です。昔は池田町。
ずいぶん昔ですが甲子園を沸かせた池田高校が有名です。
ここ阿波池田で多度津方面へ乗り換えです。土讃線を利用。
土讃線でJR多度津駅へ
13:22発の特急南風14号で多度津へ向かいます。
阿波池田で土讃線乗り換えで多度津まで行くのですが、乗り換え時間があったら阿波池田駅の改札を出て周辺を見たかったです。
三好市の三好とは戦国時代三好氏がこの辺りを治めていた事によるのでしょうか。
三好氏は一時、室町幕府を支配していたことがあります。知りませんでした。
吉野川を渡って香川県へ
吉野川を渡ります。画像上が上流です。
この辺りの鉄道はややこしい。鉄道が吉野川を渡って山を越えて香川県へ。
吉野川を挟んでU字形に走るので、どちらからも対岸の景色を味わうことができます。言葉だと分かりづらい。
地図を見ると分かるのですがね。
上の阿波池田付近の鉄道関係図を参照してください。

上の写真は阿波池田から吉野川を渡って箸蔵駅を過ぎたところです。
どちらも徳島県なのですが、向こう側が徳島線が走っています。
こちらはこれから讃岐山脈を抜けて香川県へ入ります。
川が県境だと分かりやすいのですが、この辺りの吉野川は町や市の境界になっています。
やっと四国満喫きっぷの旅も終わりです。JR多度津駅に到着
JR多度津駅
阿波池田駅を13:22に出発した特急南風14号は多度津駅に13:57に到着しました。
この日は高松まで予讃線。徳島まで高徳線。阿波池田まで徳島線。そして多度津まで土讃線。
鉄道三昧の1日でした。
そして四国満喫きっぷ3日間の旅は終わりです。
3日間忙しく暑くそして楽しかったです。
費用は実質9千円。本当は約二万七千円かかります。
だいぶ安く利用できました。
天気もなんとか3日間持ってくれました。そして日中暑かったです。
新型コロナに注意しながらの旅でもありました。無事終わりました。

四国4県県庁所在地を鉄道で回る旅。なかなか出来ることではありません。
料金も高いです。特急乗り放題だから出来たのです。
もうこのような旅、出来ないだろうな。
惜しむらくは、松山城を見学できなかったことです。本丸と天守閣に登ってみたかったなー。