港区弁天町を歩くまち歩きに参加


先日4月6日(土)、大阪あそ歩主催のまち歩きに参加しました。
今回は港区の弁天町界隈を歩きました。


港区は江戸時代に新田開発で多くの土地が生まれました。
今回はその痕跡を巡りました。
いくつかの石碑が建てられてるのですが、実際にあった場所ではなさそうです。
正確な場所の把握が難しいようです。


港区についてあまり知らなかったのですが、今回歩いた場所は海遊館へ行くのに地下鉄を利用しますが、地下鉄が地上部分を走っている両側を歩いたのです。


安治川河口に弁天埠頭があり、関西汽船や加藤汽船のターミナルの面影が一部残る場所がありました。
万博頃は大変賑わったそうです。船で万博見に来たのです。



商店街の両側に桜が植えられていてちょうど見頃でした。長い商店街でしたが通らずに素通りしました。
訪れたことのない弁天町界隈のまち歩きでした。