2019年お正月最初の咲くやこの花館です(動画あり)

目次
今年最初は咲くやこの花館から始まりです
昨日一月五日に大阪にある咲くやこの花館へDJI Osmo Pocketを持って出かけました。
咲くやこの花館は初年の暮れ27日に訪れました。12月28日から今年の4日まで休館でしたので5日が今年初日の開館です。
昨日は午前中曇っていて時々雨も降りました。
そんな時は咲くやこの花館の温室がおすすめ。濡れません。
DJI Osmo Pocketの3✖️3モードが便利
今回はDJI Osmo Pocketのパノラマで3✖️3モードの写真撮影が気に入りました。
館内は天井は高いのですが通路は狭いです。そんな時広い範囲を写すにはパノラマがありますが、横に広いだけです。
3✖️3モードだと上、真ん中、下と3枚ずつ9枚写すのでとても広い範囲の写真がカメラを動かさずにDJI Osmo Pocketが勝手に写してくれます。
もちろん周囲は歪みますがこれは仕方ありません。しかも解像度もブログなどに掲載できるように合成時にしてくれます。


3✖️3モードで写すと天井もたくさん一度に写せます。
もちろん違和感のある画像になってしまいますが・・・


今回は動画も撮りましたが、少し写真に絞って書いています。

鶴見緑地を歩く
咲くやこの花館を出て鶴見緑地を散策。
午後から晴れてきて暖かく感じられるようになりました。
去年の台風21号で鶴見緑地の山のエリアでは大きな被害でした。
去年の暮れごろから山のエリアも少しずつ入れるようになりました。
全面復旧はもう少し先になるのかな。

山のエリアも一部入れるので歩いていると、花博の時の建物に出会いました。
韓国の建物です。中で撮影していました。
花博当時の建物は案外多くそのまま残されています。
もちろん安全なところだけ入っても大丈夫です。
池のそばではカモなどの鳥がいっぱい

動画・DJI Osmo Pocketの吊り下げモードを試す
たくさんの鳥が飛び交っていました。
そして地面にもカモなどが歩き回っているのです。
DJI Osmo Pocketは縦長なので、地面すれすれの撮影は難しい。
しかし吊り下げモードという機能があり、本体を逆さにしても画面はそのままになるモードです。
なので地面すれすれの画像も撮れます。でも液晶小さいし見ながらの撮影は大変。
カモが近くまで歩いてきたので吊り下げモードで動画撮影してみました。
なんとか近づいてきたカモを写すことができました。
DJI Osmo Pocket、コンパクトで動画も写真も写せていいですね。
もちろんいろいろ不満なところもありますが、完璧な品物はありません。
割り切りが大切ですね。
DJI Osmo Pocketは、HPで使い方ある程度わかります。
しかしあまり詳しくないので、できないと思っていた機能が実は細かく設定出来ることを他の人から知ること多いです。
今日6日はスカッと晴れていません。
また出かけたいな。